髪 ダメージ

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髪の毛の構成とダメージを受ける要因

毛髪は非常に繊細なものです。

 

まずは毛髪の構成物を一つずつ挙げていきましょう。

 

・繊維質

 

フィブリルとも言われ、毛髪を支える役割を担っております。これ自体は硬質なたんぱく質です。

 

・間充物質

 

マトリックスとも言われ、繊維質の外側に位置します。ゼリー形状のたんぱく質であり、栄養や水分が凝縮しています。

 

・キューティクル

 

こちらも硬質なたんぱく質であり、毛髪の表面をコーティングしています。

 

枝毛ができている、ぱさぱさしている、広がっている、などの痛みが入った状態の毛髪を「ダメージ毛」と言います。

 

どのようにして髪はダメージを受けてしまうのか

 

一般的なヘアケアや環境であっても、毛髪に負荷を与える可能性は十分にあります。

 

まず、ドライヤーやブラッシングの際に気を配りましょう。

 

局所的にドライヤーを当て続けると、高温によりたんぱく質が硬くなり、水分吸収力が下がります。

 

そしてブラシと毛髪に摩擦が起こるような強い力でブラッシングすると、キューティクルが壊れる可能性があります。

 

ドライヤーに関しては、動きを止めずにまんべんなく風を当てて、ブラッシングに関しては弱い力で行うしかありません。

 

また、髪が乾燥し続けるてしまうと水分を失いぱさぱさになってしまいます。

 

その他、外出時にさらされる紫外線についても気を付けて下さい。

 

身体の老化と同じく、浴び過ぎれば髪もダメージ毛に近づきます。大切なたんぱく質が徐々に衰えてしまうのです。

 

このように髪にダメージを与える要因は様々ですが、意図的に毛髪にダメージを与えてしまい、最も危険なのがパーマや染髪です。

 

染料などの2剤が含有している過酸化水素が、1剤の含有しているアルカリ剤により生じた酵素でカラー剤に色を生じさせます。

 

しかし過剰な過酸化水素は、毛髪の中にあるシスチンに強力な酸化反応を加えて、システイン酸に変質させ、毛髪に負荷を加えてしまいます。

 

髪を洗う際や、染料などを塗る際のコーミングの摩擦も、キューティクルが剥がれ落ちる要因となり、髪にダメージを与えます。

 

キレイな髪を保ちないならば、できる限りパーマや染髪を避けるべきです。

 

そうとは分かってはいても、パーマやヘアカラーを使わざるを得ない環境にある方も多いことでしょう。

 

それならば、せめて洗髪後に酸性のヘアケア剤を用いるようにしてください。

 

なぜなら洗髪後の髪は、アルカリ性を帯びているので、それに中和を起こさせダメージを和らげる事が可能だからです。

 

ただし、すでにあなたは薄毛が気になりはじめている状況のはずです。

 

いくらダメージを和らげることができるとはいえ、髪への負担は徐々に蓄積されていってしまいます。

 

そうならないためにも、合わせて育毛剤等を上手に活用して早めの育毛ケアも取り入れるようにしていきましょう。

 

 

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